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第11回當代書法二人展「教養という名の前衛ー創造される漢学ー」

投稿日:2018年10月04日 更新日:

 

 

 

 

 

 

 

2018.10/14(日)~10/27(土)

10:00~16:00

月曜のみ休館

 

2000年から始まった當代書法二人展。

文化国際交流として中国、日本、ドイツなど各地で開催されてきました。

第11回目となる今回のタイトルは「教養という名の前衛ー創造される漢学ー」

隷書の背景にある樸学の思想を書表現から演出する試みです。

 

また今回は14日、21日の日曜日も営業いたします!!

21日は『多賀ふるさと楽市』も開催されておりますので、ぜひお気軽にご来館下さい。

 

【作家略歴】

朱剛(しゅごう)

1976年生まれ。

中国蘇州の人。清末学者・呉大徴の一脈として、幼承庭訓、家学を受ける。

蘇州大学卒業後、東京学芸大学大学院美術教育学科に留学。松宮貴之とともに日中文化交流事業「當代書法二人展」を共催している。

元国際日本文化研究センター特別共同利用研究員、蘇州琴剣楼芸術院芸術総監。

 

 

松宮貴之(まつみやたかゆき)

1971年11月生まれ。

書家、書論研究者。滋賀県出身。

滋賀県立彦根東高等学校、東京学芸大学芸術課程書道専攻卒業、二松学舎大学文学部博士課程中国学専攻修了、中国北方交通大学(現・北京交通大学)語学留学。その後、立正大学文学部博士後期課程国文学専攻、満期退学。現在、佛教大学非常勤講師、西安培華学院客員教授を務める。蘇州琴剣楼芸術院芸術総監、朱剛氏とともに「當代書法二人展」という東洋的伝統を重んじた国際展覧会を行っている。

 

 

 

 

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